2013年6月28日金曜日

NO.LIFE NO.ジョイクロ

もう一つのメイン、ジョインテッドクローの使い方。

あまり参考にしないでください。

まずは買ってきたジョイクロを使い方によってチューンします。

使い方は3種類。

スローにただ巻き(テンションリトリーブ)。
連続ヒラ打ち。
ボトムステイからのジャーク(通称:バビューン)。


まず買ってきたジョイクロを左右対称にS字に泳ぐようにジョイント部分を削る。

ジョイクロはS字に泳いでいる時にヒラ打ちが入るのが他のS字系ルアーとは違うところです。

削るときは、左右対称になるように徐々に削っていきましょう。

削れば削るほどS字幅は広がっていくが、削りすぎると・・・・そうならない様に気を付けましょう。

ポイントはジョイント部の上部が当たるように削ると、ヒラ打ちが大きくなる。

左右対称に削り終わると、ただ巻き<ヒラ打ち<ボトムステイの順に削る量を多くしていく。

多く削ると、ボディーが「くの字」に曲がりやすくなるので、よりその場でのヒラ打ちが可能になる。

よって使い方によって削る量を調節する。


シンキングスピードも、基本的にはただ巻き<ヒラ打ち<ボトムステイの順に

15SS・20SS・25SSを使い分ける。もちろん深い所をただ巻きするには25SSも使用する。

ロストはいろんな面でダメージがでかいのでダブルフックに替えています。

ウエイトに関してはそこまで揃えなくてもSウエイトでどうにかなります。

カラーは、透明度が高ければシースルー。濁っていれば通常カラーを使用するが、

ヒラ打ちやジャークをする場合は反射的に食わす為に、フラッシングするカラーを選ぶようにしてます。


ヒラ打ちは、活性が高い時や、障害物に魚が付いている時は効果的だが、魚がスレやすい!!

ただ巻きは、スレいたり回遊している魚には効果的だが、なるべく長い距離を魚に追わせないと

いけないので、必然的にロングキャストが必要になってくきます。

ジョイクロで有名な長谷川氏がチェイスしてくる魚の3割は食い気、7割が好奇心と

言っていた気がする。3割を釣るのがヒラ打ちの釣り方であり、7割を釣るのが

ただ巻きでの釣り方だと思います。

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