2013年7月21日日曜日

ナナマル、いやハチマル 

どうも、こんばんは

知っている人は多いと思いますが、琵琶湖で73.5cm、10.12kgという怪物級の世界記録が出ましたよね?

噂では、このバスが釣れた付近では数々の巨バスの目撃されており、栗田さんは巨大なモンスターバスの群れの中に生餌を投入し、群れの中で小さい方のバスが釣れて世界記録だったそうです。

ということはその群れの中にはハチマル……いやそれ以上も、その付近で100を見た!って人もいるそうです。

かなり興奮しませんか?

ちなみに日本のブラックバスには4種類存在しています。
1つ目は
★ノーザンラージマウスバス

日本に最も居ついてるバスで、10年かけてやっと50アップに成長するそうで、60クラスになるのは滅多にないそうです。
2つ目は
★フロリダバス
ノーザンラージに比べサイズがデカく、わずか5年で70クラスに成長するそうです。ビッグバスフィールドと呼ばれる琵琶湖や池原ダムにはこのフロリダバスとノーザンラージマウスバスの雑種が7割から8割存在しているそうです。ロクマル以上のバスが釣れたらまずフロリダバスの血統だと思っていいでしょう。
残り2つは
★スモールマウスバス
★ノーザンスポッテッドバス
があります。

聞いた話によると琵琶湖には確実にハチマルが存在しているそうです。
もちろんそう簡単に釣れるものではありません。長い年月の中で恐ろしいほど学習し、ルアーはもちろんのこと生餌を使用しても簡単に見破り、立ち入り禁止、釣り不可能の人っ気のない場所もすべて把握してるらしい・・・。素晴らしい知能だと言われています。今、存在しているテクニックでハチマルを釣り上げるのはほぼ不可能でしょうね。

しかしいつか必ずハチマル級があがるでしょう。

ネットで調べてみると宝くじ並みの確立だとか・・・・。

自己記録が56㎝なので、まずはロクマルを釣りたいと思います。

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