2013年7月24日水曜日

ライフジャケットの重要性

どうも、こんばんは

雨凄いですね。川も凄いことになっているところもあります。

こんな状態で釣りする人はいないと思いますが、普段、ウェーディングやボートで釣りをする際に良く見る光景なのですが不安定な手漕ぎボートやゴムボート、フローター、アルミボートなどに乗っている人でライフジャケット未着用の人を見ます。

多分、落ちたらどれだけ怖いことか気付くと思います。

もし見かけたら、出来るだけ、やんわりと注意するようにしていますが、なかにはいやな顔をする方もいて注意するのが嫌になって近づかずに知らないふりすることもあったのですがこれからはちゃんと注意したい思います。

 一度落水したことがあり、その時の水温は18度で暖かかったですが、落水するとかなり寒く感じます。

もしこれが寒い時期で沖ならと考えると死ぬ確率は飛躍的に上がるでしょう。

想像できると思いますが着ているものも厚着で水を含むと思うように動けません。

水温5度で落ちてもがくと手足の冷えた血液が心臓や脳に回ってすぐに死ねます。

死ぬのは勝手ですが捜索する回りの人たちに迷惑をかけたり
家族、友人に深い悲しみと苦しみをもたらします。

ちなみにいきなり落ちたらやはりパニクります。自動膨張式で助かりましたが・・・

もし膨らまなかったらと考えるとゾッとします。名前は知りませんが初めから浮力体の入っているライフジャケットが安全かと思います。

命あっての楽しいバス釣りです。

命は自分が守るもの。

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