2013年7月23日火曜日

夜釣りのランディングは慎重に 

どうも、こんばんは

やってしまいました。
今日もナマズを釣りに行ったんですが、ランディングして針を外す時に人差し指にグッサリ・・
カエシを潰してたんで病院送りにはならずに済みましたが、油断してました。気を付けてくださいね。

ナマズフィッシングは基本夜なんでいろいろな意味で危険な時間帯だと言えます。
ナマズは体長の割に重く、針がかりが不十分なままに取り込まなければならない場合も多くあります。また、バーブレスフックを使うのが一般的なことからも、ランディングする際、落とすことがしばしばあります。まぁ~ある程度の確率までは避けられないことかもしれませんね。

ナマズのランディングは、そのポイントやサイズによってケースバイケースです。
いちばん失敗が少ないのは、ナマズを岸にズルズルと引き上げる方法だと思いますが、足場が高い場合はできません。
そこで活躍するのが、ネットだと思います。できるだけ魚体にキズをつけないために、ラバーネットをおすすめします。
ただし、油断すると最後のひと暴れでナマズがネットの中から逃げてしまうことがありますから注意が必要です。

あとは私も使っているランディングクリップとよばれる道具も有効ですよ。ちなみに今回はグリップを使う際に暴れられて刺さりました。今思えば原因は色々ありますが、一番の原因は油断と慣れですね。

強者はナマズの口の中に指を入れてランディングする方法もありますが、ヤスリ状の歯で指を傷つけたり、ハリ先が刺さったりして危険です。いずれにしても、これらの方法も高い足場では使えません。

最後の方法は、ナマズをぶっこ抜く方法で、実際にはこの手段が多くなるかと思います。
ナマズをできるだけおとなしくさせて、ロッドの反発力を上手につかいながら、そっと抜き上げます。しかし、ビッグサイズにはこの方法はリスクが大きすぎるかもしれません、ポイントの近くに、ズリ上げできる場所を見つけておくことが重要です。

てか傷口に唾付けただけなんですが大丈夫なんでしょうかね・・・?

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