絶対にやってはいけないことがいくつもあります。
俗にタブーと言われるものです。
もちろん雷魚釣りにもタブーがあります。
雷魚を大切に思う釣り人なら絶対に守って欲しいことです。
コンクリート、アスファルト、乾いた土などの上には絶対に、絶対に雷魚を置かないでください。
針を外したり、いいサイズと巡り合えたら記念撮影したくなると思います。その場合などは必ず草の上などに置き地面に魚体が触れないように注意してください。
そして撮影を行った後は素早く元気なうちにリリースしてください。
どうしても雷魚を置くが所が無い場合は事前にシートやシート状のメジャーなどを用意しておきシートの表面に水を撒き濡れた状態で魚体を置くなどの工夫するなり気を付けてあげてください。
もちろん、ここに書いた事以外にもタブーはたくさんあります。
私は耳を疑いましたが、雷魚がかかったら、ラインを切る人がいるそうです。
最悪じゃないですか?いかつい顔をしているので、怖くなるかもしれませんが良く見るとかわいいですよ?
雷魚のことを大切に思いフィールドを失くさない様に、雷魚を絶滅と言うあってはならない最悪の事態から救えるのは雷魚釣りをさせてもらっている私たちしかいないと思いませんか?
今回は雷魚と書きましたが、バスでもナマズでも一緒です。
一人一人が心がけましょう
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