2013年7月27日土曜日

ブラックバスの夏の行動パターンを知ろう

どうも、こんばんは、

釣りしていますか?
私の住んでいるところは今年雨が多く川が増水し大好きなスモールマウスバスを釣りに行けなくてガッカリしています。

野池のバスを狙いに行っても毎年この時期は減水していてすごく釣りやすいのですが今年はパンパンで釣りする場所がなくて困っています。

今日はブラックバスの夏の行動パターンを知ろうということで、この時期、水面の温度が20度を越える頃になると、バスの体力もすっかり回復します。この時期になるとスポーニングはほとんど終わり、あとは生存本能の赴くままに行動することになります。ブラックバスは基本的に障害物に依存する魚で、障害物や変化のある場所にジッとしていて、餌になりそうなものが目の前を横切ると襲いかかります。せっせと移動する個体もあるが、基本的にはこの行動がキーポイントになっています。

水中にある杭や岩、テトラポッドや崩れた斜面などを見つけたらまずはそこを狙ってみてください。バスの適水温は18~24度といわれており、この時期がもっとも活性が高いので、これから始める人にとっては入門に最適な時期といえると思います。真夏日が続き水温が上昇しているときはシェードと言われる日陰や、インレットやバックウォーターと呼ばれる、フレッシュな水が流れ込む場所などが夏は有力ポイントになります。

0 件のコメント:

コメントを投稿